くしゃおじさん
昔そんな名前のおじさんいましたよね〜
(ああ、これも一部にしか通用しまい(涙))

そんなわけで(どんなわけか!!)
新しいカテゴリーを作ってみました(どんなわけか!?)

「車窓から」

あまりにも面白い人が多いので
小田急線ウォッチング記録を残そうとおもいます



先日の話


相変わらず朝は微妙のヒラヲくん
しぶしぶ電車に乗り込み
体力作りもなんのその
空席にちゃっかり座り込む

日差しは強いながらも秋の気配
車内は独特のオレンジの光で
皆さんどこか眠たげです

と、私の正面の席に座った
細身の老齢男性が
おもむろに両手を顔の前に上げて
目の下をこすり始めた

それも、ただこするのではなく
目の下を引っ張りながら
両手を左右に開いたり閉じたり
執拗に力を要れ
何度も何度も何度も何度も・・・・
目を閉じ無心で


開くと丁度高橋留美子の漫画に出てきそうな老人顔
閉じると完全にくしゃおじさん





高橋、くしゃ、高橋、くしゃ、高橋・・・






その間、何度も開いては閉じる電車の扉






い、いつまで続けるの?!





あまりじろじろ見ては失礼と思いつつも
目が離せない!!





もうやめるか?

もうやめるか?






なかなかこないその瞬間
持っていた本のページも進むことが無い


もうやめる?
そんなにやったら火がでちゃうよ
ってかローションくらい塗らないと
逆に肌に悪いし
目の下の皮膚がかわいそう
あ、何か痛くなってきた
なんか、目が痛い
痛たたた
痛たたた

勝手に目の下の皮膚と同化しつつ
静かに悶絶するヒラヲ

そんな私をお構いなしに
同じ行動を続ける老人
顔は徐々に赤みを増して行く





ハエ?




ハエのそれ?





もはや人間以外に見え始めた

その瞬間!!










ぱ♪

きらーん










見事にすっきり顔のおじいちゃん


大きく見開いた目には達成感もうかがえる


勝手に心配していた皺も
噓のようにピカピカ光る目元に払拭された










・・・うそーーん・・・










そして次の駅で
何事も無かったように
電車を降りて行く老人の
軽やかな足取り







・・・負けた








まだまだ未熟なヒラヲ君の
どうでもイイ
勝手に敗北の朝の話でした








| 車窓から | 22:31 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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